star vase

あふれることばたち

僕のブルーを染めていく、きみたちをもっと/ドラマ「オールドファッションカップケーキ」

好きなものに出会える確率ってどれくらいだろう。きっと人それぞれだ。わたしにとっては、とてつもなく低い。
そんな確率なんて関係なく、好きなものに出会えることって幸せなことだと思う。好きなものはなんでもいい。好きなアーティスト、好きな漫画や本、好きな仲間、好きな人、好きな食べ物。好きなものがある、好きなことをできるってほんとうに幸せなことだ。
そしてそれを誰かと共有できるのは、それはもう奇跡である。

わたしが出会った奇跡の話をしたい。

ドラマ「オールドファッションカップケーキ」を見た。全話視聴直後にまたはじめから再生し、仕事もこなしながら三日後の朝には三周目を見終えていた。それくらい好きで好きでたまらなかった。びっくりした。あまりにもすきで、何度もリピートしている。

▷▷オールドファッションカップケーキ

www.fujitv.co.jp

「俺はもうすぐ40で。彼はもうすぐ30で。」年の差10歳のオフィスラブ

アラフォー癒し系上司とアラサーツンデレ部下という触れ込みのこの作品。ありふれた、だけどすごくとくべつなラブストーリー。
もともと原作を読んでいて好きな作品。好きだということ、ちいさな幸せ、人生はきっともっと……そういう世界観。
W主演のおふたりや水石さん、吉井さんのことも存じていてとても安心感のあるキャスティングだったから、はじめからちょっと期待していた。

それで見たら、もう、すごい。
脚本構成演出、お芝居、衣装音楽美術……すべてが満点!さいこ~~~!ほんとう、すごい。
満点だし、調和している。
原作のふわふわ甘くてちょっとサクサク、心地よい夢のような素敵な空想世界を、わたしたちの住む現実にしっとり馴染ませてある。二次元の世界を三次元に映すってそのまま再現すればいいってものではないけど、このドラマはそこがものすごーーーく絶妙でうまいなと思った。
作品を彩るひとつひとつ、すべてが丁寧に作り込まれていて、その中で生身のお芝居が胸を揺さぶってくる。情緒に響く作品だ。

こんなに好きがあふれる体験はひさしぶり、せっかくだからここに綴ることにする。

〇こんなに好きなワケ

ぜんぶ好きだからだ。こんなに好きなのは、作品のぜんぶが好きだから。
初見直後の第一声がすべて満点!だったように、作品を構成するすべてが隙ひとつなくこだわり抜かれていた。素敵だった。ぜんぶ好きだった。

もっと正直に言うと、見ていてストレスフリーなんだ。違和感や引っかかりがない。キャストのお芝居はみんなナチュラルでいて揺らぎもあり見ていて心地よい。
だけどドラマって(映画や舞台もそうだけど)、役者がどれだけよくてもそれだけでは良い作品にはならない。
オールドファッションカップケーキでは、役者が演じる役が、人間たちが生きる世界が原作の世界観そのものらしくおだやかでやさしくて、背景と人々がちぐはぐになることなくぴったり"調和"していた。
原作ありきの映像作品はここのハードルが高い。とくに二次元的要素の強い漫画やアニメ、いわゆるサブカルものはたとえ現代のリアルを描いていても世界観はいつだって現実離れしている。商業BLはその代表と言ってもいいくらい。
原作からの引き算も足し算もとてもうまくて。もともと好きな原作の世界観を表現したこのドラマの世界観がそりゃもう大好きで、こんなにハマってしまった。
ストレスフリーで完成度の高い、好きな世界。細かい彩りのどれもが楽しくって素敵。ぜんぶが素敵、ぜんぶが好き。

〇野末さんと外川くん

よかった。ほんとうによかった。
知ってたけど、分かってたけど、想像以上によかった。
そう、分かってたけど、新鮮に感動していた。

原作の野末さんってぜったいに二次元にしか存在しないようなひとなんだけど、ドラマの中に"野末さん"は存在していた。なんだろう、概念がそこに生きているというか。魔性の魅力にみんなめろめろだし野末さんのためなら小一時間は残業していい。全編通して、ほんと、そういうところ…っていう勢いがあるくらい"野末さん"。
あとたぶん喋り方が野末さん。声とか抑揚とか。どちらかというと2.5次元舞台のそれに近い。声真似よりも息遣いや抑揚をトレスされてる方が再現の高さを感じるっていうあれ。この作品はドラマだから2.5とはまたちがって再現の必要はないけど、声色、息遣い、抑揚といったところから"野末さん"をものすごく感じる。
野末さんの呼ぶ「外川」が1話からもうすごくいい。たまに"外川ぁ"って伸びるところもたまらない。ドラマの野末さん、よく外川の名前呼ぶ気がするけど気のせいかな。
それから罪な微笑みがほんっっっとに罪な微笑み。えへへって笑うだけで女子はめろめろだよ、わかる。だれにでも向けるけど外川にはもっと向けてるから、外川はずっとめろめろだろうな……すごいね……
二次元にしかいないような"野末さん"というひとが自然体でわたしたちと同じ空の下にいる。見れば見るほどそう感じさせてくれる。ドラマの野末さんは周囲に与えるものや周囲からの印象がどこまでも野末さんだ。
こういうありえない存在を演れるひとってたしかに航平さんしかいないなって解禁時に考えていた。魅せ方がうまいひと。そして最終話の「もう四十路なのに場所も選ばずキスしちゃいそう」があまりにすごくて、""野末さん""で。この台詞でこんな満塁場外ホームランを打てるひとも航平さんしかいないなあって思った。

外川くんのちょっと無愛想で冷静そうに見えながらも実は健気でまっすぐで感情がほろっとあふれやすいところに外川というキャラクターの生を感じた。
わかる、きみは就活がうまくいかなくて「何もしてこなかったしこれからも何ができるかわからないし何をしたいのかも分かりません」なんて面接で言っちゃうような子だ。
感情がそのまま出ていってるんだよね。それでよく周りにバレないなってくらい。「野末さんと外川さんって最近仲良いですよね」では済まないでしょってくらい。野末さんラブが溢れ出している。野末さんのことがほんとうにすきなんだな……って何度も何度も思わされてうっとりした。
クールに見えるし、きっと実際そう。でもよく笑うし眉尻が下がるし慌てるし野末さんと話すときの声に感情の色が常にわかりやすくのっている。
漫画の活字では聞こえてこない、分からないものが全身全霊で表現されている感じ。たとえば、「毎日食いたいです」ってあんなにうれしそうなんだもの。
喜怒哀楽のハンドルが野末さんに握られているんだよね。ひとを好きになるってこういうことなんだな、好きなひとの前ではこうなるんだな、というすがたそのもの。好きがダダ漏れでいい。
最初から最後までずっと、外川くんの感情の揺れ動きが見ていて胸に響いてくる、ぎゅっとなる。彼のあらゆる感情が、それだけでこの作品を揺れ動かす。まるで主旋律、というか。最後にむすばれて、外川くんよかったね~~~!!って心の底から泣いちゃう。
見ごたえのあるお芝居ってこうだよなあって思うし、もうとにかく達成くんのお芝居がいい、とにかくいい。良。このドラマを見てからずーっと、芝居が良……って言ってる。
笑う演技が良いひとはぜんぶいいって思ってるけど、まさにそれ。心の底から笑ってるんだなってすがたに浄化される感覚がわたしはすき。そしてそういう演技ができるひとの怒りや悲しみ、抑えた芝居から感情フル出力まで、そのどれもがいいって知ってる。このドラマの外川くんはまさにそれ。
あとシンプルに顔がいい。ほんとうにいい。わたしの好み(正直)
つよい顔面をしていてかわいい系なところ、もぐもぐハムスター男子なところも良い。かわいいね。食べ方がいい。
3話で「でかくて邪魔」って言われたあと高さを変えるところもかわいかった。かわいい。あれ、アドリブなんだね。野末さんが「高さを変えたとて」って言って「……とて」ってなってる外川くんもよかった。アドリブなんだね……
完成発表会を見ていたら(もともと抱いていた印象に比べて)あまりじっとしていなくて…というと語弊があるけど、なんというか、あぁかわいい系なんだな……とか考えた。
役者として魅力的な人だとは知っていたけど、追いかけていたわけでもよく見ていたわけでもなかったから、今回しっかりお芝居と舞台裏を見て、いいな~~!!って思った。
ほんとうによかった。すべてにおいて。

野末さんと外川くん。演じるおふたりのお芝居の質、魅力のベクトルが違う方向なところが大前提としてまずよかった。
恋愛ものじゃなくてバディものでも、「ふたり」の物語において、正反対の役者を当てることは定石だ。そこで生まれる化学反応が作品をより魅力的にするから。
魅せ方がべらぼうにうまい野末さん、感情をダイレクトに揺さぶってくる外川くん。最高の組み合わせだ。

この二人はお互いがお互いに影響を受けてきたんだなってとても説得力がある。ドラマの、この野末さんにこの外川くんあり、みたいな。外川くんは野末さんに落ちっぱなしだし世界のすべてが野末さんで回ってる、野末さんは外川くんのことがかわいいし世界がどんどん外川くんでいっぱいになっていく。
オールドファッションカップケーキは攻めが口説き勝ちするBLだけど、ドラマでも外川くんの口説き勝ちだった。あんなふうに慕われたら落ちちゃうよね。

◯お芝居の魅力を引き出す映像

野末さんと外川くんがあの空の下に生きていた。わたしたちの現実世界にオールドファッションカップケーキの世界が馴染んでいた。それは演出によるところが大きかったと思う。
あたたかい陽光がやさしさや物寂しさ、切なさ、それらすべてを内包したぬくもりを作品に与えていた。光加減がものすごくいい。青空も。撮影はたしか冬の終わり、春にかけて、だっけ。たまたまかもしれないけど、オールドファッションカップケーキを描くにふさわしい季節だ。

そして芝居を撮っているんだな、というカメラワーク。
わたしは根っからの役者好き。どんなコンテンツだって役の向こうの役者を見る。役者の表現を楽しむ。そんな芝居を見るのがすきな人間にとってこれはたまらないよね。
4話ラスト長回し長回しなのもよすぎる。ほんとうたまらない。あとこのシーンのカメラワーク、アングルもいいしゆらゆらと揺れているのがまたよかった。長回しとカメラの揺れがあのシーンの彼らのお芝居の魅力を最大限に引き出していたようにも思える。
「殴ってください」を二回繰り返すのもよかったな。原作は一回だけ。このシーンはほんとう、実写ドラマだからこそ生まれているものがあった。
生身の人間が演じるからこその台詞のちょっとした足し引き、映像回し、その塩梅にちいさな感動がいくつもあった。彼らが生きているすがたをただただ映したような世界が、それだけの世界が、オールドファッションカップケーキを象っていた。

◯細やかな演出、ちいさな気づき

好きなドラマを何度もリピート再生するたびにあたらしい発見がどんどん出てくる楽しみってあるよね。主張はされてないけど、細部までこだわってある。ふと見つけるアクセント。そういう作品はいつだって映像全体がうつくしい。
映像のうつくしさと言えば、ふたりの部屋のインテリアも彼ららしさもありおしゃれさもあり映えがとてもよかった。オフィスのアイテムもこだわってるな~って。野末さんのデスクもいいな。お部屋もオフィスも、楽天で売ってそうな令和のベストアイテム(?)が点在していた……気がする。アイテムひとつひとつがさりげなくおしゃれ……間接照明があるお部屋はおしゃれって決まってるし……

あと、野末さんって朝6時42分にはご飯と汁物と目玉焼きとおかずとレタスを用意して朝食を食べてるんだなあ、とか。素敵なお茶碗使ってるよね……似たようなお茶碗、わたしも持ってるよ……
それからお酒を飲んだ翌日に外川くんは低脂肪ミルクを飲むんだなあ、とか。しかもパックごとがぶ飲み!(二日酔いには乳だし鍛えてる彼なら低脂肪を選ぶ)野末さんの写真を眺めてる外川くんの表情もよかった、たまらなかった。
一方野末さんは二日酔いでカップしじみ味噌汁をオフィスで飲んでいる。外川くんと二人きりになった途端にだらっと二日酔いを隠さない野末さんも、ブレンドコーヒーを買おうとして「二日酔いにもおすすめ」のPOPを見て野末さんの分をスムージーに変える外川くんもよかった。こういう気づきにいちいち楽しくなる。

◯調和

ヘアメイク・衣装も、いいスタッフさんが入ってるんだろうなと初見時から考えていた。
わかりやすいところだと、ふたりが出会った頃のシーンのヘアメイク。それから4話の外川くんのだぼっと具合。あのだぼっと感が4話ラストをますます切なく見せるんだよ。おさえきれなかった想い、こぼれる欲情、つまりだらりと落ちていく様。
光加減、照明、それから音楽も。あえて無音のシーンもあった。
二次元にしか存在しないような彼らを引き立てる、そして浮かせない小洒落た背景。小道具のひとつひとつ。
ハッとする構成、演出、カメラワーク。台詞の取捨選択。(豆板醤、コチュジャン甜麺醤のくだりがしっかり入っていたのもよかった。)結果として完成するオールドファッションカップケーキの世界。
映像を構成するすべてがこだわり抜かれていたし、各部門それぞれがそれぞれと共鳴しているような、そんな調和が見ていてとても心地よかった。
どの角度から見ても楽しい。これだからドラマ「オールドファッションカップケーキ」は何度も何度もリピートしたくなる。

◯BLドラマということ

視聴を終えて、"BLからしか摂れない栄養がある"と気持ちよくなった。
わたしはおたくとしての物心がついた頃からBL好きで、なぜBLが好きなのかなんて考えてもわからない。だけどたしかに言えるのは、BLはひとつのエンタメで、ジャンルだ。さりげなく取り扱われる同性愛とはちょっと違う。
この話をうまくできるほどわたしに知見は足りてないけれど、BLってこうだよねって部分がしっかり描かれていたのがよかった。その仕草、その絡みに萌える人間がいるんだって分かられてる感じ。
たとえば攻めからの襲われるみたいなキスを拒まず受け入れちゃってる受けって概念がBLには存在する。これ実写化できるんだなあ…とか考えた。ほかにもいろいろ、BLって攻めと受けの見せ方があると思うんだけど(ほんとにうまく言えない!)それがぜんぶよかった。
かわいい攻めとかっこいい受け、みたいなやつとか。BLあるあるのお約束、お決まりってあるよね。そういうもの。
そのうえでの野末さんと外川くんっていう圧倒的なキャラクターが自然に生きていて、ほんとうに感動していた。

余談だけどボトルの半分は使い切るんじゃないかというほどの消臭ミスト、思わず笑ってしまった。BLドラマにはそういうシュールな何かを入れるしきたりでもあるの?あるよね?

〇ドラマ「オールドファッションカップケーキ」

原作の外川くんは野末さんにあんなに消臭ミストを振りかけたりしないかもしれないけど、ドラマの彼らはする。ドラマの外川くんは料理をしている野末さんのそばに、ちょっと粘る。ちょっと甘えたで遠慮がない感じ。そんな外川くんをドラマの野末さんはわりとリードできるひと。
これは例え話だけど、実写化ってこういうちがいがおもしろい。
ストーリーの面でもちゃんとそこにいる女性たちの存在や異動といった要素が実写という制約の中に与える効果ってあったと思う。
あの二人にこの世界あり、みたいな。
わたしはドラマ「オールドファッションカップケーキ」が大好きだ。あたたかい世界、おちゃめな彼ら、素敵なふたり、いくつものこだわり。原作は原作としてもちろん好きだけど、ドラマはドラマでもっともっとふたりの未来を見たいと思った。
続編でカプチーノやってほしいし、せっかくだからオリジナルストーリーで映画とかつくってほしい。野末さんのおうちのお布団で眠っている外川くんのことも詳しく教えてほしい。ほかのキャストもよかったからちょっとしたスピンオフも見てみたい。野末さんと外川くんっていうCPありきの、ほかのキャラクターたちのお話とか。
わたしはこのドラマがとても気に入った。だいすきだ。だけどあなたもそうとは限らない。好きに出会える確率は人それぞれ。でも、それでも、このドラマが作品としてほんとうに素晴らしいこと、わたし好みの素敵な世界観だということ、めろめろにされた人間がここにいるということ、声を大にして叫びたい。続編に期待を込めて。

〇今日より明日、明日より明後日、明後日より五年後

オールドファッションカップケーキはラブストーリーでありながら、生きる力を与えてくれる。野末さんの人生観、影響される外川くんの行動、好きなものを好きでいること、日常のしあわせ、そういうものに焦がれる。
そして野末さんと外川くんの出会いと交わりは奇跡だ。うらやましさもあるし、ふたりを見ているだけでしあわせになれる。
「君の人生の一部になる自信がある」
「俺の人生のすべてになってください」
どれだけしあわせで、とくべつなことだろう。最終話ラストにあふれる幸福度がほんとにもうすごい。
おいしいスイーツを一緒に食べた、その積み重ねの先に生まれたものだ。あぁやっぱり、もっともっとこのふたりを見ていたい。

youtu.be

ありえないくらい僕のブルーを染める

ドラマの世界にぴったりの旋律と彼らを語ったような歌詞。MVを見るだけでしあわせになれる。
とてもすきな曲だ。

▷▷書いた人

About - star vase ←ここを読むといろいろわかりやすい。
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marshmallow-qa.com

まだまだ語り足りない。この文章は、このドラマへのあふれる想いのほんの一切れ。もっと別の角度から考えることも、別のものを拾い上げることもできる。
また何度も見て、考えて、好きになる。

水江建太さん掲載雑誌まとめ(2018~2021年)

2018年~2021年に水江建太さんが掲載された雑誌の一覧です。
2018年上半期AOX結成時の女性誌数冊が抜けていますが分量が少なかったはず。そちらを除いて、デビュー後全ての紙媒体インタビューになります。
タイトル、発売日(発行日)、インタビュータイプ(ソロor対談など)、主な内容、文章量を記載。
インタビューのページ数のみ記載しているものは文章量の目安。プラスでグラビアページがあるものが多々あります。(見開き2Pでも文章が1Pのみであれば1Pと記載)
抜けなどあれば教えてください。
WEB媒体も別途まとめようかなと考えています。

文章を読むこと、推しを知ることが好きです。雑誌の保管管理はずっと続けています。
せっかくなので自分用に分かりやすく一覧にしてみようと思い立ってまとめました。
誰かの参考にもなれたら幸いです。

これはよかったな、とかいろいろ思うところがあります。ひとつひとつにコメントをつけられるくらい。
何か気になることがあればお尋ねください。
hiyo (@fffuyuu_) | Twitter
ひよみにマシュマロを投げる | マシュマロ
※お返事はTwitterにて

《2018年》

○omoshii mag vol.14(12/9発行)
対談(荒牧慶彦さん)
エーステ秋冬公演
インタビュー3P
※読み応え◎

○PASH!2019年1月号(12/10発行)
対談(荒牧慶彦さん)
エーステ秋冬公演
インタビュー2P

○B'sLOG2019年2月号(12/20発行)
対談(荒牧慶彦さん)
エーステ秋冬公演
インタビュー約1~2P(文字量換算)

《2019年》

○オトメディア2月号(1/10発売)
グループ特集(秋組冬組)/対談なし/ソロQ&A
エーステ秋冬公演
インタビュー(Q&A式)0.5P(秋冬10人分で計5P)

○JUNON3月号(1/22発行)
ソロ
エーステ秋冬公演(この頃の記事にしてはQ&Aで本人自身の話多め)
インタビュー1P

アニメージュ2月号(2/10発行)
対談(荒牧慶彦さん)
エーステ秋冬公演
インタビュー2P

○CDジャーナル2月3月合併号(3/1発行)
ソロ
エーステ秋冬公演
インタビュー2P

○WiNK UP4月号(3/7発行)
ソロ
エーステ秋冬公演
インタビュー0.2P

○マーガレット7号(3/5発行)
折込付録2.5次元スターターブック
座談会(中村太郎さん、赤澤遼太郎さん、荒牧慶彦さん、北園涼さん、植田圭輔さん)
エーステ秋冬公演
インタビュー約1P

アニメージュ5月号(4/10発売)
ソロ
男劇団青山表参道X/アーティスト活動関連
インタビュー1P
※他の記事ではあまりないことが書かれていて当時かなりお気に入りの媒体でした

○キャストサイズ夏の特別号2019(8/5発行)★単独表紙/浴衣号
ソロ
パーソナル
グラビア+インタビュー8P特集

○オトメディアautumn2019(10/10発売)
ソロ
ドラマ「パパ、はじめました」
インタビュー1P

○B'sLOG12月号(10/19発行)
グループ特集/対談(中村太郎さん)
エーステ秋単独
対談約1P(特集は全8P)

週刊女性2019年12月3日号(11/19発売)特別付録
ソロ+グループ対談(ヒプステMTC)
ヒプステtrack.1
インタビュー約0.7P(ソロ+対談)

○NextStars vol.1(12/6発売)★単独表紙/創刊号
ソロ
パーソナル
グラビア+インタビュー15P特集
※読み応え◎他の方々の記事も全て読むほど内容が良かった。QRコード特典でコメントムービーもついていました。

○オトメディアWINTER2020(12/24発売)
ソロ(松田昇大さんも同時掲載)
ヒプステtrack.1
インタビュー1P
※一問一答が松田さんと逆になっている(公式からアナウンスあり)

《2020年》

○オトメディアステミュvol.8(1/18発売)
秋組特集/対談(中村太郎さん)
エーステ秋単独
巻頭23P特集(インタビュー約0.7P)

○CUT3月号(2/19発売)
本番直前座談会(秋組)
エーステ秋単独
グラビア+インタビュー8P特集

○anan No.2189(2/19発売)
座談会(秋組)+ソロQ&A
エーステ秋単独
インタビュー約1P

秋単独関連の雑誌はどれもよかったです。

○StageStars vol.12(11/17発売)★単独表紙
ソロ
パーソナル
グラビア+インタビュー12P特集
※「青」の話もあり

2月から11月にいきなり飛んでてびっくりしたけど見逃してないはず……某ウイルスのせいです。

《2021年》

○flowers5月号(3/27発売)
ソロコメント+対談(岡宮来夢さん)
BANANA FISH
インタビュー約2P

○Sparkle vol.44(3/30発売)★単独表紙
・ソロ
パーソナルインタビュー(※「青」の話もあり)
巻頭16P特集
・対談(岡宮来夢さん)
BANANA FISH
グラビア+インタビュー10P

○sho-comi9号(4/5発売)
プチ対談(岡宮来夢さん)
BANANA FISH
1P

ベツコミ5月号(4/13発売)
プチ対談(岡宮来夢さん)
BANANA FISH
1P

○CanCam6月号
対談(岡宮来夢さん)
BANANA FISH
インタビュー1P

○StageStars vol.14(5/13発売)
対談(岡宮来夢さん)
BANANA FISH
グラビア+インタビュー14P

○週刊ザテレビジョン7/9号関東版(6/30発売)
ソロ
1st写真集「東京9-nine-」
本人コメント+未公開カット
特集4P

○CUT12月号(11/19発売)
対談(荒牧慶彦さん)
まっきーとけんた
インタビュー2P

○フリーペーパーmusic UP's vol.205(11/20発行)
対談(荒牧慶彦さん)
まっきーとけんた
okmusic.jp
WEB版と内容は同じだけど誌面にしか載っていない話が少しある。PDF版から見れます。
PDFリンク貼っていいのかな?問題があれば教えてください…

○週刊ザテレビジョンお正月超特大号首都圏関東版(12/13発売)
対談(荒牧慶彦さん)
まっきーとけんた
インタビュー1P
※電子版(https://www.amazon.co.jp/dp/B09LH5SX5J/)は限定カット+14P

《発売前》

○東京カレンダー2022年2月号(12/21発売予定)
ソロ
パーソナル
特集6P
いつもと色の違う雑誌でよかった。文章から映像が浮かんでくる。